TreMimic 利用規約

最終更新日: 2026年4月10日

第1条 サービスの概要

TreMimic(以下「本サービス」)は、Mimic Systems(以下「運営者」、運営: 橋本 善永)が提供する、パーソナルトレーナーの指導スタイルをAIが学習し、LINE等のメッセージングプラットフォームを通じてクライアントに自動応答するSaaSプラットフォームです。

本サービスにおけるAIの応答(以下「AIミミック」)は、トレーナー本人の発言そのものではなく、AIによる模倣生成です。利用者はこの点を十分に理解した上で本サービスを利用するものとします。

運営者の所在地: 東京都練馬区早宮4-39-9
連絡先: yoshinaga.yoshinaga.com@gmail.com

第2条 AI利用に関する重要事項(免責)

  1. AIミミックの回答は情報提供のみを目的としており、医療、栄養、健康に関する専門的助言には該当しません。AIミミックの回答をもって医師、管理栄養士、その他の専門家による助言に代替することはできません。
  2. AIミミックの回答はトレーナー本人の発言ではなく、AIによる模倣生成です。トレーナーは、クライアントに対してこの事実を明示する義務を負います。
  3. AIミミックの回答に基づく行動によって生じたいかなる身体的損害、精神的損害、経済的損害、その他一切の損害について、運営者は一切の責任を負いません。これは直接的損害、間接的損害、偶発的損害、結果的損害、逸失利益を含みますが、これらに限定されません。
  4. クライアントは、AIミミックの回答を鵜呑みにせず、自身の判断と責任において行動するものとし、必要に応じて医師等の専門家に相談するものとします。
  5. トレーナーは、自身のミミックの回答内容を定期的に確認し、不適切な回答がないか監督する責任を負います。
  6. 運営者は、AIミミックの回答の正確性、完全性、有用性、特定目的への適合性について、明示的にも黙示的にも一切保証しません。

第3条 アカウントと利用資格

  1. 本サービスの利用には、18歳以上であることが必要です。
  2. 利用者は、アカウント登録時に正確かつ最新の情報を提供するものとします。
  3. アカウントの管理責任(パスワードの管理を含む)は利用者自身にあります。アカウントの不正利用により生じた損害について、運営者は一切の責任を負いません。
  4. 第三者へのなりすまし目的でのミミック作成は固く禁止します。本人以外の人物を模倣するミミックを作成した場合、アカウントを即時停止します。

第4条 トレーナーの責任

  1. トレーナーは、自身のミミックの回答を定期的に確認し、不適切な回答がないか監督する義務を負います。
  2. トレーナーは、クライアントに対してAIが応答していることを明確に伝える義務を負います。
  3. トレーナーが設定した情報(トレーニング方針、食事指導方針等)に基づくAIミミックの回答について、トレーナーも一定の責任を負うものとします。
  4. 本サービスは、トレーナー本人がアカウントを作成することを前提としています。トレーナーの肖像権およびパブリシティ権は尊重されるべきものであり、第三者が無断でトレーナーになりすましてアカウントを作成することは禁止されています。

第5条 クライアント個人情報の取扱いと同意取得義務

本条は、トレーナーとクライアントの間の契約違反および個人情報保護法違反を防ぐための、トレーナーにとって最も重要な義務を定めるものです。必ず熟読してください。

  1. 同意取得義務: トレーナーは、クライアントの個人情報(氏名、LINE ID、体重、食事内容、トレーニング記録、チャットメッセージその他一切の情報)を本サービスに入力する前に、当該クライアントから書面または電子的記録による明示的な同意を取得する義務を負います。同意取得に際しては、少なくとも以下の事項を説明しなければなりません。
    • AIが応答するサービスであること(トレーナー本人の返答ではないこと)
    • 入力された情報がAnthropic(米国)のClaude API, Supabase(米国), その他の業務委託先に送信・保存されること
    • 入力された情報がAIモデルの学習には使用されないこと
    • クライアントはいつでも同意を撤回し、データ削除を請求できること
  2. 同意書テンプレートの提供: 当社は、トレーナーが上記同意取得に使用できる「AI処理に関するクライアント同意書」テンプレートをこちらで無償提供します。トレーナーは当該テンプレートを使用するか、または同等以上の内容を含む独自の同意書を使用するものとします。
  3. 要配慮個人情報の扱い: トレーナーは、クライアントの既往歴、怪我の詳細、服薬情報、精神状態等の「要配慮個人情報」に該当する情報を本サービスに入力する場合、通常の個人情報とは別に、当該情報の取扱いについて明示的な同意を取得しなければなりません。
  4. 責任の所在: 本条に定める同意取得義務を怠った結果、トレーナーとクライアントとの間で個人情報の取扱いに関する紛争が生じた場合、当該責任は同意取得を怠ったトレーナーが負うものとし、当社は一切の責任を負いません。
  5. 同意撤回への対応: クライアントが同意を撤回した場合、トレーナーは速やかに当該クライアントのデータ削除を当社に請求するとともに、自身の管理下にある当該クライアントの情報の本サービス上での利用を停止しなければなりません。
  6. 個人情報取扱事業者としての地位: トレーナーは、クライアントとの関係において自身が「個人情報取扱事業者」として個人情報保護法上の義務を負う主体であることを理解するものとします。本サービスは、その義務を履行するための技術的ツールであり、当社(TreMimic)はトレーナーからの業務委託先として位置付けられます。

第6条 クライアントへのAI開示義務

  1. トレーナーのミミックがLINEを通じてクライアントに初回メッセージを送信する際、AIが応答していることを明示するメッセージが自動的に含まれます。
  2. クライアントポータル上にも、AIが応答していることを示す表記が掲載されます。
  3. トレーナーが独自のチャネルを通じてクライアントにミミックの存在を伝える場合においても、AIが応答していることの開示を怠ってはなりません。この開示義務を怠った場合の責任は、当該トレーナーが負うものとします。

第7条 料金と支払い

  1. 本サービスの料金はStripe経由の月額サブスクリプション方式で決済されます。
  2. 新規登録時に1か月間の無料トライアル期間が提供されます。トライアル期間中に解約した場合、料金は発生しません。
  3. 解約した場合、当月末までサービスを利用できます。日割り計算による返金は行いません。
  4. ミミックOnlyプラン(クライアントがトレーナーのミミックのみを利用するプラン)は、Stripe Connect経由で決済されます。この場合、プラットフォーム手数料として料金の25%が運営者に支払われます。

第8条 アカウント削除・退会

  1. 利用者は、設定画面の「アカウント削除・退会」から申請を行うことができます。
  2. 申請後、当月末をもってサービスが停止されます。
  3. アカウント削除・退会後60日以内であれば、アカウントの復帰が可能です。
  4. 60日が経過した場合、全データが完全に削除され、復帰はできません。
  5. トレーナーがアカウント削除・退会した場合、当該トレーナーのクライアントにはサービス終了の自動通知が送信されます。
  6. クライアントデータは、サービス停止月の月末から30日後に削除されます。
  7. 匿名化された統計データについては、サービス品質向上の目的で保持する場合があります。

第9条 禁止事項

利用者は、以下の行為を行ってはなりません。

  1. 不正アクセス、リバースエンジニアリング、またはサービスのセキュリティを損なう行為。
  2. 他人へのなりすまし、または虚偽の情報を用いたアカウント登録。
  3. 有害、違法、差別的、誹謗中傷的なコンテンツの配信。
  4. サービスの不正利用(スパム送信、自動化ツールによる大量アクセス等)。
  5. 反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等)に該当する者、またはこれらと関係を有する者による利用。
  6. その他、運営者が不適切と判断する行為。

第10条 知的財産権

  1. 本サービスのUI、ソースコード、ブランド、ロゴ、デザインその他の知的財産権は、Mimic Systemsに帰属します。
  2. トレーナーが本サービスに入力したデータ(トレーニングメソッド、指導方針、テキストデータ等)の権利は、当該トレーナーに帰属します。
  3. ただし、運営者はAIの品質改善を目的として、トレーナーが入力したデータを匿名化した上で利用する場合があります。個人を特定できる形でのデータ利用は行いません。

第11条 サービスの変更、停止

  1. 運営者は、本サービスの内容を変更、追加、または廃止する権利を有します。
  2. 料金体系の変更、機能の大幅な変更等の重大な変更を行う場合は、事前に利用者へ通知します。
  3. 天災、サーバー障害、通信障害、第三者によるサイバー攻撃その他の不可抗力により本サービスの提供が困難となった場合、運営者はその責任を負いません。
  4. 運営者は、定期的なメンテナンスのためにサービスを一時停止する場合があります。可能な限り事前に通知を行いますが、緊急の場合はこの限りではありません。

第12条 反社会的勢力の排除

  1. 利用者は、現在および将来にわたり、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等)に該当しないことを表明し、保証するものとします。
  2. 利用者が反社会的勢力に該当することが判明した場合、運営者は当該利用者のアカウントを即時停止し、サービスの利用を禁止します。この場合、運営者は利用者に対して何らの責任も負いません。

第13条 準拠法と管轄裁判所

  1. 本規約の解釈および適用は、日本法に準拠するものとします。
  2. 本規約に関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第14条 LINE API利用について

  1. 本サービスは、LINE公式アカウントのMessaging APIを利用して、トレーナーのミミックによるAI自動応答をクライアントに提供します。
  2. 利用者は、LINEヤフー株式会社が定めるLINE公式アカウントの利用規約およびLINE APIの利用規約を遵守するものとします。
  3. LINE APIの仕様変更、停止等によりサービスの一部または全部が利用できなくなった場合、運営者はその責任を負いません。

第15条 施行日

本規約は、2026年4月7日より施行します。2026年4月10日に第5条(クライアント個人情報の取扱いと同意取得義務)を新設し、以降の条文番号を繰り下げる改定を行いました。